バイオリンサプライ・ドミナント

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	Violin Stings ＜バイオリン弦＞

Dominant <ドミナント> 　　Thomastik（トマスティック社）made in Austria

弦の種類：ナイロン弦　パッケージ表記：Synthetic（旧表示：Pelron)

柔らかな響きとともに力強さを持つ定番のバイオリン弦です。音の立ち上がりが良く、音の輪郭がはっきりと明確で音量も豊かに響きます。

ドミナントと楽器との相性の広さは、オールド、モダン、新作の楽器を問わず弦の長所が活かされやすく、現在、最もポピュラーな弦となっています。

ナイロン弦は、チューニングが安定しやすく、弦の切れにくさは演奏時の大きなメリットとなります。そのナイロン弦の特性はドミナントも同様に、音の寿命という点では、ドミナントの優れた音質が発揮されるピークは意外に短く、伸びのない詰まった音質に変化した頃が、弦の正確な張り替え時期となります。
E線は、GoldBrocat 0.27mmおよび0.26mmとのバランスが良く、ドミナントとの組合せでは定番となっています。

	Dominant E Tin Plated Carbon Steel（E線錫メッキ単線）2013.6より発売アルミ線ほどの力強さはありませんが、ドミナントのノイジーな部分が軽減され、錫（すず）金属独特の暖かみのある音色で響き、A,D,Gとのバランスも良好です。

	Dominant（ドミナント）バイオリン弦　Thomastik社	販売価格￥税込 25%off	国内標準価格税込
21002	E Dominant Alumi./Steel	1,320	1,760	●E線のエンドタイプ標準：ループ Loopend 指定：ボール Ballend
21003	A Dominant Alumi./Synthetic	1,897	2,530	●ゲージの種類 Medium（中 / Mittel） Light（細 / Weich） Heavy（太 / Stark）
21004	D Dominant Alumi./Synthetic	2,640	3,520
21005	G Dominant Silver/Synthetic	2,888	3,850	Light（細）　入荷待ち
21031	Dominant 上記までの (E - G) セット	8,745	11,660
21001	E Dominant Steel	825	1,100
21121	E Dominant Tin Plated Carbon Steel 錫メッキ線	495	660	錫メッキ線のエンドタイプはボールを取外し式です
21006	D Dominant Silver/Synthetic	2,887	3,850	Light（細）　入荷待ち

	＜ドミナント弦のパッケージに記載されている表記について＞ ■コア（芯線）の素材表示は、製造された時期により Perlon（ペルロン）→Nylon（ナイロン）→Synthetic（シンセティック）と移り変わっております。これは時期（時代）に合わせて化学繊維の弦であることを分かり易くパッケージ表示しているものです。 ■ゲージ（太さ）の表示は、Mittel, Weich, Starkのドイツ語表記から、現在はMedium, Light, Heavyと英語表記になっています。 Heavy（太）やLight（細）ゲージの一部が旧表記のパッケージ入荷しておりますが、品質や設計に差があるものではございません。